未練

振った元カノの切り替えが早いは嘘?未練がなさそうな理由とは?|女性の心理を紹介

自分が振った元カノの切り替えが早くて、ショックだと感じている人もいると思います。

しかし、実際は切り替えが早いわけではなく、あなたの思い込みかもしれません。

切り替えが早いのは嘘?切り替えが早くみえる理由とは?

嘘か本当か

女性は切り替えが早いのは嘘なのか?

ズバリ、半分本当で半分が嘘です。

なぜなら、長ければ3か月くらい引きずるからです。

別れた直後はすごく引きずり、その後スッと切り替えていきます。そのせいで切り替えが早くみえているのです。

たぶんですが、男性は逆に別れて直後に未練がなく、後になって別れたことを後悔したり、未練がうまれてくるのではないでしょうか?

新しい彼氏がすぐできる理由とは?

肩を寄り添う男女

切り替えが早く見える理由のひとつが、すぐに新しい彼氏ができることですよね。

大きく分けて2つの理由があります。

  • 積極的に異性と接するから
  • 別れたことを知って寄ってくる人がいるから

この2つの違いは能動的か受動的かの違いです。

異性と接することは別れたからできますし、別れたからこそ寄ってくる人がいます。

「それでも簡単にはできないでしょ?」と思うかもしれませんが、

振られた場合は反動により、多くの気持ちが乗るので新しい恋愛に積極的になる場合があります。

 どのような心理で新しい彼氏をつくるの?

新しい彼氏をつくる際にどのような心理なのか?

新しい彼氏をつくる理由は、

  • 素直に好きな人ができたから
  • 過去の恋愛を忘れるため
  • 元カレに見せつけるため
  • 寂しさを紛らわすため

などが考えられます。

好きな人ができたからという理由が多いかもしれませんが、実際は過去の恋愛をわすれるためという理由も多いように感じます。

女性の多くは元カレと連絡をとりつづけないらしく過去の恋愛を忘れたがります。

なので、忘れるために新しくつくるというのもありえます。

元カノはどんな気持ちで失恋と向き合っているのか?

新しい彼氏をすぐつくるとぜんぜん引きずっていないのか」と感じてしまう人もいると思います。

実際はそんなことはなく、女性と男性で失恋への向き合い方が時間によって異なるのです。

  • 女性の場合
    別れた直後は元カレへの未練で苦しい「何がいけなかったのか」「もうダメかも」と感じる
    →だんだんと時間が解決して忘れていく
  • 男性の場合
    別れたことで「やっと解放された」
    →時間がたつと「なんで別れたんだろう」
    →元カノとの記憶がよみがえり別れたことを後悔しはじめる

それぞれの場合をみていただければわかる通り、真逆に近い反応になっています。

なので、男性が別れたことを後悔し始めたときには、もう切り替えているので

「あれ?早くない??」となってしまうのではないでしょうか。

失恋へ向き合うタイミングが異なることが理由のひとつと考えられます。

【ショック】自分のことがあまり好きではなかったのでは?

携帯を見つめる男性

振った元カノの切り替えが早かったり、未練がなさそうだと悲しいですよね。

 

簡単に切り替えられるとショックだったり、まだ自分のことを好きでいてほしいと思ってしまうこともあるかもしれません。

その結果、自分のことはあまり好きではなかったのではないかと考えてしまいます。

確かに本当に好きだったかどうかは本人にしかわかりませんが、付き合ってみようと思える何かはあったはずです。

  • やさしそう
  • おもしろい
  • かっこいい

このきっかけに嘘はないのではないでしょうか。

一つ前のところでもあった通り、女性側も別れた直後は悲しかったり、辛かったはずです。

ただし、今はもう前を向いています。あなたも同じように前を向いて進みましょう。

それが結果として、あなたにとっても良い未来につながります。

【まとめ】切り替えが早い理由はそう見えているだけ

では、この記事の内容を振り返ります。

元カノ切り替えが早くみえる理由
 →失恋を引きずるのは別れた直後であったり、失恋に向き合うタイミングが男性よりも早いから

すぐ新しい彼氏ができる理由と心理
 →新しい恋愛に積極的になるため・新しい彼氏をつくる心理は過去の恋愛をわすれたいから

切り替えが早いからあなたがあまり好きではなかったのか?
 →そう感じてしまうのは、切り替えた後の元カノをみているから

どうしても悪い方へ考えてしまうのは、しょうがないことです。

しかし、本当に悪いことであったのかはわからない部分も多いはずです。

なので、あなたの思い込みがあなたを辛くさせているのではないですか?

考えてもわからないことは考えすぎずに前を向いていきましょう。

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