自分から元カノを振ったことを、別れてから後悔するひとは一定数います。
嫌いで振ったはずなのに
別れたかったはずなのに
と、なんで後悔しているのかもわからなくなってしまっているかもしれません。
このような経験は自分だけなのかな?自分と同じような人もいるのかな?とも感じているかもしれません。
はじめに別れたことを後悔する男性がどのくらいいるのかをみていきます。
別れたことを後悔する男性の割合について
20、30代の男性のうち、約40%が別れたことを後悔しているようです。
あなたが身近で関わっている5人のうち2人も同じような経験をしています。
なので、あなただけではないのでおかしなことではありません。
後悔する理由としては
- 一緒にいて過ごしやすかった
- 自分が変わることができればよかった
など、彼女が魅力的だったことや自分のせいと考えるようです。
あなたも似たような理由なのではないでしょうか?
自分だけではないとわかれば少し心が軽くなりますね。
ちなみに振った元カノが気になってしまう理由などを下記の記事で説明しています。
振ったことを後悔するのはダメ?自分の気持ちと向き合ってみよう
「自分から元カノを振っておいて後悔するのはクソだよな」と自分のことを責めてしまっているかもしれません。
しかし、別れたからこそ見えてくるものがあります。
当たり前の幸せに気づくことができない人の方が多いです。
なぜなら、それが当たり前だからです。
あなたは「幸せ」と聞いて何を思い浮かべますか?
お金がたくさんあることや結婚することなども、もちろん幸せのひとつです。
お金や結婚などが思い浮かぶのは当たり前のことではないからで、今持っている幸せに気づくのは難しいのです。
でも、あなたは元カノと別れたことで気づくことができたので、別れる選択に意味はあったといえます。
復縁したいけど手遅れかもと思ってしまう人もいるはずです。復縁できるかどうかを下記記事で説明しているので、参考までにご覧ください。
>>【諦めるべき?】自分から振った元カノとやり直すのは手遅れ?可能性がありそうなサインも紹介
今あなたがするべきことはひとつ
元カノがやっぱり好きで復縁したいなら、早めに連絡してあなたの気持ちを伝えましょう。
女性の多くは過去の恋愛をずるずると引きずらないので早めの行動が大事です。
もし連絡先を消してしまっている場合は知り合いに聞いてみるか、元カノがいる場所へ直接行ってみてください。
ストーカーにはならないように、やりすぎには注意しましょう。
元カノへ連絡をとる前にひとつ気をつけなくてはいけないことがあります。
現在付き合っている人がいるなら、元カノと現在の彼女に失礼なので先に別れましょう。
あなたがもし元カノや現在の彼女の立場だったら、嫌な気持ちになりませんか?
このように真面目に向き合えば、元カノへも誠意がより伝わるかもしれません。
>>【モヤモヤ解消】振った元カノが楽しそうでムカつく、そんな感情の乗り越え方
【元カノの心理】自分を振った元カレから連絡がきたら?
連絡をしたいけど迷惑だと思われないの?と心配な人も多いはずです。
たしかに迷惑だと感じる場合もありますが、あなたが振った側なら未練があることもあります。
また、別れてすぐなら未練があると考えられるので気持ちを伝えましょう。
しかし、良い反応だけではないこともあります。
以下が元カノがもつ印象です。
- なんで連絡がきたのかとイライラする
- 新しく進んでいたから、正直面倒に感じる
- 忘れようとしたのにつらい
ご覧の通り、結構悪い印象になってしまいます。
悪い印象をあたえないためにも、あなたが復縁したい理由を今一度たしかめておきましょう。
- 元カノが好きだから
- 寂しいから
自己満足の部分が大きいと相手にもそれが伝わり、悪い印象をもたれてしまうかもしれないので
自分と向き合う時間もつくってみてはいかがでしょうか?
振った元カノを忘れるにはどうすればいい?
元カノと復縁したい人もいれば、忘れたい人もいると思います。
- 自分から振ったわけだし
- 嫌いなところがあった
- 今の彼女がいるから
など、別れた原因にはさまざまな理由があるはずです。
では、忘れるにはどうしたらいいのか?
結論、元カノよりも魅力的な人と付き合うです。
恋愛以外の他のことに熱中するのもいいのですが、新しい彼女ができたときに比べてしまうのであまり良いとは言えません。
なので、難しいことだけれどもより魅力的な人と出会うのが理想です。
【まとめ】復縁できる確率は50%!
振った元カノがやっぱり好きなら、早目の連絡をしましょう!
素直にあなたの気持ちを伝えることがおすすめです。
結局のところ、元カノの心理は下記の2つがほとんどです。
- 未練があるからうれしい
- 面倒、イライラ、つらい
このように、1/2の確率でやり直すことができるかもしれません。
だったら、答えはひとつですよね。